今回は日比谷駅・有楽町駅の間にある「レム日比谷」に宿泊してきました！

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　客室情報

　レム日比谷のサービス

　おすすめポイント

　Q&A

本日の推しはファンタスティック・ビースト、グリンデルバルドのぬいと共に。

阪急阪神ホテル系列が運営するホテル「レム日比谷」。

都内ではレム系列ではレム日比谷以外に、レム秋葉原、レム六本木、レムプラス銀座、レム東京京橋があります。

関連記事レム秋葉原の宿泊レポート / アメニティ・マッサージチェアなど

2023.08.05

（レム秋葉原は「推しとおでかけ」でもレポートしています！）

チェックインも早めの１４時から可能なので、遠征で大荷物だった場合にも早めに荷物を置いておでかけし放題なのもオススメしたいポイント。

料金は１２月下旬と年末に近いシーズンで利用したにも関わらず、全国旅行支援を利用して4,620円。通常料金でも7,000円ちょっとなので立地と、受けられるサービス、おひとりさまの宿泊利用で考えてもかなりお得です。

ただアメニティがかなり少ないので女性の場合は必要に応じて事前準備が必要。
ですが、忘れた場合でも駅周辺にドラッグストアがあるのですぐに買いにいけます。

遠征利用での場合
１４時チェックインなので、夕方に向けて予定がある場合に少し早めにチェックインできるのが良いところ。遠征で大きな荷物を預けている方も多くいたので、利用にはとってもオススメ。

推し活での利用の場合
ホテル内でプレーヤーなどの貸出はないですが、Fire stickは利用できたのでそれを利用した推し活はできそうです。

おひとりさまでの利用の場合
お一人様向けのお部屋もマッサージチェアが完備されている為、十分くつろぐことができます。
沢山歩いた日の疲れを癒せるポイントです。

良かった点と、宿泊する際に事前に気にしておくとより快適に利用できる点は下記です。

レム日比谷のおすすめポイントとして、何と言っても他のホテルにはない珍しさとして客室すべてにマッサージチェアが用意されていること。

ライブ終わりに宿泊する人は、疲れを取るのに最適な設備です。

気になったポイントはシャワールームしかない所。
マッサージチェアはあるので良いものの、湯船で疲れを取りたい人には少し物足りなさを感じるかもしれません。

この日泊まったのは「セミダブルルーム」！

東京宝塚劇場が見えるお部屋をプランで選択したので、カーテンを開けるとしっかりと目の前に東京宝塚劇場が。

またお部屋にあるマッサージチェア。
遠征などで歩き疲れた人などには是非使ってみてほしいです！

コンパクトではありますがデスクもある為、仕事での活用などにも利用できそう。

また洗面所・お手洗い・シャワールームはひとまとめに配置されています。

ベッド側から見ると真横のトイレやシャワールームが丸見えではありますが、カーテン的なものはあるので仕切ることは可能です。

レム日比谷
アメニティ・コンセント等 客室設備

お部屋にあったアメニティやコンセントなど、レム日比谷のサービス紹介をします。

アメニティ amenities

アメニティはロビー階に設置されており、セルフでお部屋に持ち帰ることができます。

紅茶の種類が豊富で、TEARTH (ティーアース)ブランドの紅茶がたくさん準備されています。
それ以外にも紅茶専門店ラクシュミー「極上はちみつ紅茶」も。

　歯ブラシ

　カミソリ

　ヘアブラシ

　ヘアバンド

　紅茶のティーパック

私が部屋に持ち帰ったアメニティは「ヘアブラシ」「歯ブラシ」「はちみつ紅茶」「TEARTH (ティーアース)の紅茶」の４つ。

パジャマPajamas

レム日比谷のパジャマのタイプは「ロングシャツ」でした。

冷蔵庫 refrigerator

デスク下に冷蔵庫が設置されています。
比較的コンパクトなので、サイズが大きいものを収納する際には少し気にしておくと良さそうかも。

シャワールーム shower room

コンパクトなシャワールームに、台座が一つ。
シャンプーとリンス、ボディソープはレムオリジナルのものでした。（製造元はペリカン石鹸）

お水のサービス water service

部屋にはTIGER製のケトルと、常温のお水が一つ。

お水はレムのパッケージ。お部屋に常温で準備いただいておりました。

コンセントの数・配置 outlet

コンセント位置は全部で４箇所！

　デスクの上

　空気清浄機の横

　洗面所

　客室入ってすぐ

Wi-Fi チェックWi-Fi speed check

特に不便さは感じませんでしたが、たまに繋がらないかも？と思う時はありました。

空気清浄機Air cleaner

客室には象印の空気清浄機（PA-HA16）が置いてあります。

セキュリティ Security

金庫は、客室はいってすぐの収納スペースに設置されていました。

その１：シアタークリエ、東京宝塚劇場、帝国ホテルに徒歩１分以内でアクセス可

レム日比谷の良いポイントとして一番はまず「シアタークリエ」と「東京宝塚劇場」へのアクセスの良さ。

シアタークリエと同じビルにあり、目の前には東京宝塚劇場が…
どちらかの公演チケットがある場合の利用のしやすさは抜群。

また斜め向かいには帝国ホテルも。

日生劇場・TOHOシネマズ日比谷もすぐ近くにあり、銀座の推し活には最適の位置にあるホテル…！

その２：同ビル内にカフェあり＆朝食会場にも

またロビー階にはカフェもあり宿泊時に店舗の割引クーポンをいただくことができました。

朝食会場もこちらのカフェでいただけるそうです。

• 店舗名：カフェ&ダイニング アーチ HIBIYA
• 住所：〒100-0006 東京都千代田区有楽町１丁目２−１ 東宝シアタークリエビル ２階
• 営業時間：【モーニング】７〜１１時、【ランチ・ディナー】１１時〜２２時
• 最寄り駅：日比谷駅

レム日比谷で気になること

宿泊する際に気になったことをまとめました。

チェックインは何時からできる？

１４時からチェックイン可能

チェックアウトは何時まで？

昼１２時までにチェックアウト

チェックイン・チェックアウトの手続き方法は？（機械・対面など）

対面での手続き。フロント（受付）での対応。

キャンセルはいつまで出来る？キャンセル料は？

じゃらんでは前々日までは無料。前日は20%、当日は80%と宿泊代金からキャンセル料がかかります。

支払い方法は？

現金・クレジットカードの２種類

オススメのアクセス方法はある？

東京メトロ「日比谷駅」からのアクセスがオススメ。

記事を読んで気になった人は、下記のリンクから予約もできます。

各サイトによってキャンペーンを開催していたり、ポイント還元率も異なる場合も多いので
お得に予約したい場合は、複数比較してみるのがオススメです。

▼基本情報▼

レム日比谷

宿泊 日帰り・デイユース ホテル クレジットカード キャッシュレス決済 Wi-Fi